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昔日和-他愛もないこと-

思ったことや過去にあったことを、だらだらと書いてあります。どちらかというと、楽しいことではないです。近頃は精神安定のための、愚痴の捌け口になっております。

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3回目のワクチンをうってきました その2

さて、続けて3回目接種後の副反応を書きたいと思います。

まずは、職場の人達。

ほとんどが熱は出なかった、そうです。
前回、38℃以上出た人も出なかった、そうです。
でも、やはり腕は皆、痛くなったとのこと。

1回目、2回目共に、熱が出て、
2回目は38℃以上出た人は、3回目も熱が出たそうです。
ただ、熱が上がってきそうになったときに、
ワクチン発熱時の推奨薬『カロナール』を飲んだため、
そんなに高くも、怠くもならなかったそうです。
ただ、カロナールの効果が切れると、上がってきたそうなので、
ひとえに『カロナール』さんのおかげで、助かった、と。

2回目、37.6℃だった人は、
3回目は、38℃以上になったそうです。
そして、頭がすごく痛かった、と。
『カロナール』、飲まなかったかもしれないなぁ。
そこを訊くの忘れた。

2回目に、40℃近く熱が上がって、
次の日も熱が下がらず、動けなかった人は、
3回目も38℃以上になって、
カロナールを飲んだので、下がったけど、
効果が切れると上がる。
それの繰り返しで2日間。
3日目は、すっきり爽やかになったそうです。

私の場合。
最悪だった・・・・
カロナール飲んでません。
2日目のお昼頃、37.6℃まで上がりましたが、
すぐに下がって、怠さなし。
腕は痛くて、やはり肘の上まで腫れる。
3回ともなったので、これは体質的なものでしょう。
下がったはずの熱が夜中に上がったようで(計ってないので何度かはわからない)
熱くて目が覚める。
そのまま寝たり起きたりを繰り返して、朝起きたときは、37℃。
なんとなく右眼の上辺りに違和感。
頭が痛くなる前兆です。
熱はすぐ下がりましたが、怠さと右眼の上に違和感が残る。
「今日、何もしないよ。
部屋とか汚いままでごめん。」
「ああ~ そんなの、いい、いい。」
と言いながら、主人が出掛ける。
あまり体を刺激しないように、お昼までいたにも関わらず、
37.4℃まで熱が上がる。
この後、仕事に行くので、仕方なく、カロナールを服用。
怠さと違和感は残るが、熱は下がったので職場へ向かう。
仕事をしている間、右眼上部の違和感は、だんだん痛みへとかわってくる。
なんだか、胃も痛い。
また熱も上がってきた感じ。
貧血起こしそうになる。
帰る1時間前に、いったん患者さんが落ち着いたので、許可をもらって帰る。
そのとき、先生にカロナールをいただいたので、服用。

次の日、熱も怠さもなく、しかし、右眼の上の違和感あり。
職場へ向かう。
仕事をしている間に、徐々に右眼の上の違和感が痛みにかわり、
だんだん酷くなる。
それに伴って、胃が痛くなり、気持ち悪くなる。
そして、また貧血が起きそうになる。
この間、熱はなし。
途中で、ブルフェンを服用。
痛み、なくならず。
「ブルフェンのんだから大丈夫。」
と自分に言い聞かせ、定時まで頑張る。
幸い、電車もバスも座れたので、
なんとか吐かずに、倒れずに家までたどり着けました。

家には、後ろ足の立たなくなってしまったコーギー幸湖さんがいるので、
ベッドに滑り込むわけにもいかず、
そのまま椅子に座っていたら、頭痛の方はだいぶ良くなりましたが、
胃の方は、食べ物を受け付けませんでした。
その次の日も、ほとんど食べ物を受け付けず、
主人がおじやを作ってくれて、それを食べました。
そして、今日に至ります。
まだ、胃が重いです。
その他の症状は、怪しいながら、出てないです。

土曜日、寒かったなぁ・・











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3回目のワクチンをうってきました。

先週の水曜日に、3回目をうってきました。
いちおう、医療従事者、だからね(^0^;)
今回は、接種券が来るのが早かったねぇ。
それでも、職場の同じ日にうった同僚達より、
1~2週間遅かったですね。
なので、職場の人々はほとんどが3回目を終了してました。
それぞれの副反応については、後ほど書かせていただきます。

1回目と2回目は、職場で予約を取ってもらったので、
職場のある区でうたせていただきましたが、
今回は、地元でうちました。

パソコンで予約しましたが、
今回は空きがかなりあって、すぐ取れましたね。
地元の高齢者の方々は、主人の母に訊くと、接種の日付が指定されてるそうで、
私よりずっと早くうったのに、18日と指定されているとのこと。
たぶんそれで、空きがあるんだなぁと。
その代わり、昼間は全然空きがなくて、
希望する会場で、一番早い日の空きが夕方の一つだけでした。

その日は幸い、主人が
「有休を消化しろって休みをいれられた。」
そうなので、会場まで車での送り迎えをしてもらえました。

1回目と2回目は6月だったので、
半袖の上に長袖の上着で良かったのですが、
今回は、何を着ていこうか、でまず迷い。
七分袖で、袖口がふわっとしてて、肩を出しやすい服の上に、
いつものなんちゃってダウンを着ていくことにしました。
まぁ、行き帰り送り迎えあるからね。

会場では、椅子が何列かに並べられて、
5分前に着いたものの、かなりな人が待ってました。
どうやら、予約時間ごとに椅子が一列で並べてあるらしい。
もう、私の予約枠の時間の次の時間の予約の方々(ややこしい(^0^;))が、
かなりいらっしゃいましたね。
失礼ながら、私より若いだろう人は見当たらず。
この日は、高齢者以外は、あの1個しか予約枠がなかったんですかねぇ。

あとは、前とそんなにかわらなくて、
問診と、注射だったのですが、
今回はたぶん看護師さんでした。
前は病院だったので、2回ともお医者さんだったと思う。
すごく優しい看護師さんで、
さっと肩を出したら、
「もういいですか。」
とのお言葉。
なんで?いいよ。
と思って注射を受けた後、なんちゃってダウンをさっと取って
出て行こうとしたら、
「あっあっ、大丈夫?すごく軽装。」
「大丈夫です。ここは暖かいですし。」
と言ったら、
「よかった。助かりました。皆さん、とても沢山着てるから。」
とのお言葉。
なるほどね。
それで、あの「もういいですか。」なのね。
私は送り迎えあったから、軽装でも寒くはなかったですが、
そうじゃなかったら、もう一枚着て出ますね。
2月だし、夕方だもん。

その後、15分待機して、
ワクチンの種類とうった日付の入った紙をいただいて終わりですが、
そのときに、名前と生年月日を言わなければいけないわけです。
先程、私より若い人は見当たらなかったと、書きました。
何気に生年月日を聞いていると、
「昭和1×年・・」
としか聞こえない。
ちょっと待って。
私、ここにいていいんだろうか(;゜ロ゜)

全て終わって、家に帰り着きました。
後は、どんな副反応がでるか、です。

3回目はモデルナにしようかと思っていたのですが、
希望の会場はファイザーしかなかったので、
3回目もファイザーになりました。

長くなったので、ここでいったん切ろう。















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欠けたもの

5冊組のアルバムの3冊を、前に住んでいた所に置いてきた。
表紙は、子猫の写真だった。
そのときはそれでいいと思っていた。
置いて行っていいのだと、勝手に思っていた。
相手の気持ちも考えず。

今頃になって、置いてきたことを後悔している。
中身ごと、捨てられてしまっただろう。
中身もさることながら、外見のアルバムが非常に惜しいことをしたと思っている。
可愛かったのにな。
もう手に入らない。
非常に残念だ。

私にはそういうところがあって、
何かが欠けているのに気が付くと、もう落ち着かない。
漫画、小説などシリーズものが、一つでも欠けているときは、
捜しまくって手に入れる。
もちろん、何が何でも、というわけではない。
はたくような大枚はないし、
そこまで必死になることはない。
それに見合わない金額だったら、諦める。
この子猫のアルバムのように、もう製造中止になって、
手に入らなくなったものを、無理にでも手に入れようとも思わない。
ただ、いつまでも、ああ、残念だ、と思い続ける。

こういう性格なので、断捨離などできるはずがない。
勢いに任せて捨ててしまったら、
後になって、
「捨てるんじゃなかった。」
と、ひどく後悔するのは目に見えている。

つい最近、永遠に後悔する前に手に入れたのは、
昨年亡くなった『佐伯かよの』先生の『Quo Vadis』だ。
一番つらいときに、ふらっと立ち寄った本屋さんに
新刊として積んであって、そのまま中身も見ずに購入していた。
ビニ本なので、中を見ることはできなかったのだが。
もともと『佐伯かよの』先生の作品は好きだったので、
全く抵抗はなかった。
家に帰って、暗い気持ちのまま読んだクオヴァディスは、
それを忘れさせてくれた。
その本屋さんの前を通る用があるときには必ず立ち寄って、
一巻ずつ続きを購入した。
内容の面白さ、絵の綺麗さは勿論のこと、
そんな思い出のある作品だったので、
尚更尻切れにするわけにはいかなかった。

出版物は、すぐに絶版になってしまって、
気が付いたときには、手に入らなくなっていることが多い。
それで後悔している作品が多々ある。
代表格が、『髙野まさこ』先生の『シュガーベビー』。
新刊として販売されてたときは、お金がなくて、買えませんでした・・・
こちらに来てすぐに、
主人が連れて行ってくれた古本屋さんで、
幸運にも5巻と6巻は手に入れることができたが、
その後の巻にはお目にかかることはない。
その後どころか、今手にしている巻にもお目にかかることはありません。
髙野先生は、とっくの昔に漫画家は辞められたたそうで、
自らの作品を再版する気もない、という記事を昔目にしたことがある。
非常に残念です。

これを無くすにはどうしたらいいか。
一気に全巻揃えるか、一切新しい物に手を出さないか。
なので、この頃は、よっぽど気に入らない限りは、
新しい物に手を出さないことにしている。
それでも、昔手に入れたものに欠けている物がみつかると、
気になってしょうがなくなるのだが。





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あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願い致します。

今年も多難な予感の一年になりそうなことが、勃発いたしました。
たぶん、考え次第で、大した事ではないと思うのですが、
いつでも後ろ向き思考の私としては、
「今年も前途多難なんだろうなー」
と思ってしまうわけです。


先月の30日、

ちなみに我が家は、主人が常にご飯を作ってくれます(シ_ _)シ  ハハァーー
何年か前までは、私がご飯の支度をしていたのですが、
はっきり言って、料理大嫌いです。
元々、美味しい物を食べたいという欲求が薄いので、ひどく苦痛。
それでも、私一人ならともかく、
主人に美味しくて温かい料理を、と思って作ってました。
しかし、
せっかく作った料理も、残るんです。
当時の主人は、少食の上に、残った物をほとんど食べてくれなかったので
私だけが前の日に作った自分の料理を黙々と食べる毎日。
さすがに美味しい物を食べたいという欲求が薄くても、
これではさすがにまいります。
そして、ある日、爆発したんですね。
私に極甘な主人は、
「嫌いなら無理にやらんでもいい。
俺は苦にならないから、俺がやる。」
と言ってくれて、私は毎日のご飯の支度から解放されました。
そして、台所関係は、主人の担当となりました。

他の家事は私がやっているのですが、
台所関係がなくなっただけでも、すごく楽。
ただ、暗黙のうちに『気がついた方がやる』ということになっているので、
食器洗ったり、片付けたりはします。


そして、元に戻って、先月の30日、
主人も休みに入ったその日、
「パイプスルーみたいのある?」
と、主人に言われて、
「あるよー、ほい。なに?つまってる?」
「うん。」
このときは、いつもパイプスルーで直るので、安易に考えておりましたが、
2回やっても詰まりは直らず。
調べたあげく、主人は、Amazonでワイヤーを頼んだのでした。
「明日届いてから、行動を起こそう。」
その日は、洗面台で食器を洗うことに。
まぁ、お湯はでるからね。

「このまま直らなかったら、業者さんに頼むしかないよね。
家自体、もう古いからな。しゃーなしだな。」
などと、ぼんやり考えておりました。
主人も、
「高圧洗浄してもらうと、十万とかかかるんだよな。」
などと悩んでおったそうです。

次の日、主人はホームセンターに、
しゅぽしゅぽを買いに行きました。
なかなか帰ってこないなぁと思っていたら、
「ホームセンターの駐車場、入るのにも大変だった。
だから、すくまで、色々見てまわってた。」
と言いながら、主人帰宅。

早速しゅぽしゅぽしてみるも、
脇から空気が漏れてるような・・
うちの流しの口はかなりでっかい。
計って行ったものの、一番大きなカップですら怪しい。
「水を張ってやってみる。」
「お湯がいいと思う。」
と、お湯を流すと・・・
「・・・流れてるんでない?」
「・・・流れてるねぇ。」
快適に流れる音がして、詰まりは解消されておりました。
つまり、しゅぽしゅぽもワイヤーも必要なかった、ということに。
「でも、また何かあったときは、慌てなくていいね。」
と言いつつ、お二方を丁重にお片付け。
結局、パイプスルーは優秀、というお話になりました。

ワイヤーも大晦日なのに、ちゃんと届けていただきました。
どうもありがとうございました(シ_ _)シ 


そして、年が明けて、勃発したのが、
キーボードを使うと、使わなくても、
『V』が連打される件。
調べて、書かれてあることを全部やってみました。
今は直ってるようですが、何かの拍子に
『っっっっっっっっっっっっv』
と、なります。
このブログを書いてるときも、一度なって、
直ってないじゃん!
『V』の周りのキーボードの文字?を外して、
掃除して元に戻したりもしました。
『X』と『C』を逆につけてしまい、
うつときあまり見てないから、支障はないのですが、
とりあえず直すか、と。
なんで、こうなるのか、よくわからん。
突然だよ。
そういえば、まだキーボードの電池は替えてないなぁ。


ラグナドールのガチャは全然当たらないし。
なんだか切ないお正月だわね。













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ゲームましーん

何か不慮のことがあって、
実家に滞在しなくてはいけないようになったときのために、
パソコンと板タブを置いておいたのだが、
両親から、その部屋を使いたいという話がもちあがったので、
昨日主人が行って、置いてあったパソコンと、
えらくでっかいディスプレーを持って帰ってきた。

父との喧嘩は未だに続いているので、
たぶん、このままずっとこの状態だとは思う。
とてもじゃないが、前の様につきあっていくことはできないので、
高価なパソコンとディスプレーを引き上げてくるのは当然だろう。
壊されて捨てられなかったのが、奇跡だと思う。
主人には、パソコンはもう捨てられてると思うから、ないものと思ってください、
と、言ってはあったのだが。
実はこのパソコンは、主人が私用に買ってくれたものだったので、
手元に戻ってきたときは、内心ほっとした。

本を詰め込んであった棚の下の本を、
全て取り払って、そのパソコンをセットしてもらい、
どでっかいディスプレーを、今使っているディスプレーの上にセットしてもらった。

どでっかいディスプレーの後ろを見ると、HDMI端子が二つついている!
今使っているディスプレーには、一つしか無いので、
これって、これって、もしかするとプレステを常時繋いでおけるのではっ!

うちには、プレステ2.3.4があります。
2は、どうも挙動が怪しい。
ディスクをのせるお皿の部分が出てくるけど、
出てきた途端、そのまま引っ込んでしまいます(^_^;
3はまだ現役ですが、
私の位置から、テレビの画面は見えないので、

普段テレビを観ないので、
(主人が観てるときに、音だけ聴いてる)
私用のパソコンのディスプレーをセットしたら、
画面は全く見えなくなりました。
主人がディスプレーを、動かせるアームにつけてくれたのですが、
テレビを観るために動かすことはないです。

それからテレビゲームをやらなくなって、
プレステ3は、テレビ棚の奥深くにしまわれたのでした。

そこで昨日、プレステ3を引っ張り出し、
テレビからどでっかいディスプレーに繋ぎ直すと、
うわお!理想のゲームましーんが!
画面には、久しぶりのライトニング~♪
相変わらずお美しい( ̄¬ ̄*) 
ただ、このどでかさんにはスピーカーが内蔵してなかったので、
手持ちのスピーカーを繋げました。
このときは、ちゃんと音も綺麗に出てました。

が、しかし!
プレステ3は、プレステ1のゲームもできるのでしゅ。
主人が仕事に出た後で、
昔のゲームやら攻略本やら、フィギュアが入った押し入れを漁り、
『クロノトリガー』を取り出して、
久しぶりにやってみよう!
と、プレステに電源を入れた途端、
スピーカーから、すごいノイズが・・・
なんで?なんでノイズ?
昨日は、あんなに綺麗に音がでてたのに?
色んな所に繋ぎ直し、色んな機械を消したりつけたりして調べてみても、
原因不明・・・
画面のライトニングにさよならを告げて、しぶしぶ電源を切りました。
(─┬─__─┬─)
まぁ、それは、帰ってきた主人と相談してなんとかするとして。

プレステ2のソフト、沢山あるんだよね。
1ほどではないけれども。
互換性がないって・・・
こっそり昔のゲームを取り出してやりたい派には、つらいものあるよね。

FF7のリメイク版が出たとき、
主人が、プレステ4と一緒に、誕生日だからと、
サプライズでプレゼントしてくれた(アリガト\(^^\)(/^^)/アリガト)のですが、
上記の理由で、全然手をつけてなかったので、
これもどでかさんに繋いでできるなぁと。
でもさ、
続編、どうなるんだろ?
プレステ4ででるの?
プレステ5、もう出てるんだよ?
4と5は互換性ありとは言ってるけど。
せっかく、主人が私が喜ぶと思って買ってくれたプレステ4を、
あんまり使わないうちに、しまい込むことはしたくない。
互換性があれば、色々遊べるのに。
残念なことが多い世の中です。






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