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昔日和-他愛もないこと-

思ったことや過去にあったことを、だらだらと書いてあります。どちらかというと、楽しいことではないです。近頃は精神安定のための、愚痴の捌け口になっております。

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ラクマ

メルカリも始めましたが、ラクマも始めました。
はっきり言って、全然!一つも!売れないです(^0^;)
今のとこ、本と破損品のフィギュアしか出してないし。
当然ですかね(^0^;)

ラクマ、なんですが・・(^◇^;)
登録したばかりのとき、自分のお店のアイコンを替えようとしたら、
替えられなかったので、変だなぁと思ってよく見たら、
アカウント凍結されてました( ̄~ ̄;)ウーン・・・
まだ何も買ってないし、商品の登録さえしてないのに、
お前は極めて怪しいから、本人確認させろ、と通知が来てました。
失礼なやっちゃ!わっけわからんっ!

思い当たるのは、認証の連絡の時、『メッセージにて認証』じゃなくて、
『電話に出て認証』にしてしまい、
戻して、『メッセージにて認証』にしたつもりが、
結局は戻っておらず、
メッセージが来るとばかり思っていたのが、電話がなって、
番号を見たら登録してない番号からだったので、
「なんだよ、この真剣なときに」
と、電話を切ってしまいました。
普段から、未登録、非通知の電話には基本でません。
めんどくさいから。
しかし、待てど暮らせど連絡がこないので、
もしかして、あれが認証の電話だったのかと思い、
改めて、メッセージにて認証をし直した、ので、
それが原因かな、と思います。

今は、無事認証して、凍結解除になっております。


メルカリもラクマも始める前に、色々記事を読みました。
メルカリは売れたときの手数料が10%、ラクマは6%+税金、なので、
ラクマの方が安い値段で、出してる人が多いです、とありました。
しかし、しかしですよ
疑り深い私は思いました。
売れたときの手数料がいくら安くても、
そのお金をいただくときの振り込み手数料はいくらなの?
最低はいくらから請求できるの?
そして、何ヶ月待ってくれるの?

確か、振り込み手数料はラクマと同じ210円だったと思います。
メルカリは、本人確認済みだと、期限ないです。
ラクマは、本人確認済みでも、180日が期限です。
そして、1000円以上じゃないと、請求できません。
そして、請求しないとそのお金は無くなってしまいます。

そりゃね、沢山売れる人は、210円くらいどうってことはないと思うよ。
でも、私の様に、売れても安い物がぽちっと一つ二つのようなしがない人間は、
送料、振り込み手数料、売り上げ手数料、全て込みで値段をつけないと、
確実に赤字になります。
そして、請求もできないんじゃ、
「何のためにフリマやってんの?捨てた方が損しなくていいじゃん。」
と、なるわけです。
調べても、そういうことって、書いてないんだよね。
いざ始めてみたら、ちょっと待ってよ、ってなるんだよね。
なので、必然的に、メルカリよりラクマの方に高い値段つけちゃってます。
メルカリでは単独で出品して、おまとめokとして、
ラクマでは、セットにしてます。
まぁ、売れるわけないよね。

振り込み手数料については、minneさんとかで売るときも勉強したので、
そんなに驚きはしませんでしたが、すっかり忘れてました。
また、minneさんとかのお店もちゃんとしておかないとな。

そんなことを言いながらも、楽しんでます。
いつも小説や漫画を自炊してるのですが、
その裁断した本も売れるとは思いませんでした。
こんなの捨てるしかないと思って、全部雑紙の日に出しちゃってました。
勿体なかったなぁ。
古い漫画も沢山あったのに。
そして、売ってる裁断した本を、見るのが楽しい!
思いがけない物が売っていて、いつかは買おうと思ってます。
ただ、今自分の部屋にある本を、始末してからですね(^◇^;)




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大切なものは捨ててはいけない-ピンクのくま-

昔、ピンクのくまの縫いぐるみを持っていた。
たぶん、15年位、一緒にいたと思う。
薄いピンク色だったから、だいぶ汚れていて、
穴もあいてしまって、そこらじゅう縫ったあとがあった。
鼻もとれかかったのを、縫い止めて、いつまでも一緒にいた。

当時家族で住んでいた社員寮が壊されることになって、
ようやく両親が家を買った。
引っ越すときに、いらないものは置いていっていいと言われたということで、
その子を、置いてきてしまった。
両親にも、余分な物は持って行くなと、言われたと思う。
多少未練はあったが、もう年齢も年齢だし、一緒にはいられない気がして、
私はその子を捨てた。
そのときは、それでいいと思った。

大学のとき、卒業写真(個人写真)を撮るから、
大切な物を持ってきて、と言われた。
当時の私には、『大切な物』なんてなかった。
カメラマンに、「何も無い」と言ったら、
手に持っていたコンパクトカメラを「そこに置こうよ」と言われた。
私はそのカメラと一緒に写っている。


当時、『大切な人』はいたが、そう思っていたはずの人も、今はそばにはいない。
別の『大切な人』はいる。
『大切な犬』もいる。
あの頃、なんて無駄に生きてきたんだろう。


写真を撮る日、友達が、『大切な物』と見せてくれたものに、ショックを受けた。
それは、白い小さな犬の縫いぐるみだった。
何度も洗ったのだろう。
だいぶ風合いは損なわれていたが、だいぶ汚れていたが、
だいぶボロボロだったが、
彼女は大事そうに、その子を抱えていた。
正確には、手のひらに包んでいた。

そのとき、あの子を思いだした。
置いてきたピンクのくま。
捨てなくても良かったんだと、思った。
捨てなくても、良かったんだと。
年なんて関係ない。
大切なものは、いくつになったって、大切にしていればいい。
誰かに言われたからと、捨てなくてもいいんだと、
そのとき初めて気が付いた。
気が付いたって、もう遅い。
遅いんだよ。


それから、何年か経って、友達に「PostPet」をやらないか、と誘われた。
So-netが始めたぱかりの、ペットがメールを運んでくれる、あれだ。
奇しくも、「ピンクのくま」だった。
あの子とは形も色の濃さも全然違うけど、ピンクのくまだった。
『ぐらな』と名前をつけた。
あの子の名前は、『ぐらな』ではなかったが。
それでも、しばらくは楽しかった。
だが、メールを運ぶ数が決まっていて、その前後の数を運ぶと、
手紙を置いて、いなくなってしまうのだ。
『ぐらな』もいなくなって、しまった。
置いていった手紙を読んで、泣いた。
今、『大切な人』の前では、泣いたり怒ったりできるが、
その頃一緒にいた人の前では、泣くことも怒ることもできなかったので、
トイレでこっそり泣いていた。

今では、あの子と『ぐらな』を思って、絵を描くことがある。
その子の名前は『ぐらな』だが、形はあの子に近い。
全くあの子と同じ(実ははっきり思いだせない)ではないと思う。
あの子達を題材に描く絵は、私なりのレクイエムなのかと思うこともある。

他人に言われたからと、大切なものを捨ててはいけない。
捨てていいのは、自分で考えて、心の底から納得したときだけ!


先程、主人のスラックスの裾をあげる作業をしてました。
主人が自分でこれくらい上げてと、裾を表に折り返してくれてました。
裾を上げるときは、全部裏にひっくり返さないと、プロではない私はできません。
そこまで理解しているのに、
裾よけ(で、いいのかしら)を作って、スラックスの裾の裏側に縫い付けました。
それも2本とも・・・
裾上げをしようと裏返したときに、気が付いた。
「・・・・これじゃ、だめじゃん・・・」
裾よけは、折り返した折り目のそばに縫い付けるものなのです。
それも裏側ではなく、表側に。
普段、スーツ着用の殿方なら、おわかりいただけると思います。
なんのために裾よけをつけるのか。
裾が靴の踵付近と擦れて、傷まないためにつけるのです。
それを折り返した裏側につけたって、何の意味も無いのです。
折り返したら、裾よけは内側に隠れてしまうのです!
厚くなった分、余分に肝心の生地が擦れるのです!
泣く泣くやり直しました。
あの、私の時間をかえして・・・(T-T)




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メルカリ

メルカリを始めた。
こういう言い方っておかしいのかもしれない。
ともかく、メルカリに登録した。

うちには、余分な物が沢山ある。
例えば、本。
大体の物は自炊して、デジタル化してるのだが、
あまり共感できなかった本や、ダブって買ってしまった本が
段ボール箱に2箱あって、いや、主人の分をいれると、3箱あって、
処分せずぐずぐずと作業部屋に置きっぱなしにしていた。
とりあえず、それをなんとかしようと、メルカリに登録した。

主人のコレクション本は、ヤフオクで売ることにしたらしい。
主人は、ヤフオクのアカウントを昔から持っていて、
以前は、ずいぶんお世話になりました(^^)
この頃、売ることも落とすこともしていなかったので、
久々に復活させることになったようだ。

なので、私はメルカリのアカウントをとった。
とりあえず、買って中を見たけど、なんとなく違うなぁと思った教則本と、
読んだけど、また読み返すことはないだろうなと思う小説を出品してみた。

今は本だけだが、それ以外にも出品したいものは沢山あって、
例えば、ご当地キティのダブって買っちゃった(T-T)のとか、
ちびギャラのフィギュアのモノクロのとか、
そんなようなものが、ゴロゴロしているので、色々出品してみたい(^^)

自分で作った物も、出品できるようなので、それもいずれやってみたいと思う。

たぶん売れないとは思うが、売れるかもしれないと思うと、
なんだかわくわくする。

ただ、1日1個しか出品していないので、全部出すのに、どれくらいかかるだろう?
それでも、なんだかわくわくする。


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ラグナドール

DMMゲームズで『ラグナドール』というゲームをやっている。
主人も私につきあって始めてくれたので、『さちこは~ん』というギルドを作った。
大体はギルドをつくっても、ほとんど入ってこないのだが、
なぜか24人定員のところ、我々を入れて20人のギルメンとなってました(;゜ロ゜)
しかし、実質活動しているのは主人と私と、もう1人だけで、
たまに他に2人やってくる程度。
まぁ、そうだよね。
ギルドに入ってると、とりあえず恩恵があるからね。
2週に1度、4日間(だと思う)、ギルド向けの『魔境争奪戦』というイベントがあって、
参加すると『魔境コイン』というものをくれる、のだが、
順位によって、くれる枚数が違うんだよね。
うちとこは、実質主人と2人で行くので、
本当の『争奪戦』なるステージには行けず、
フリーのところで大体1000枚もらってます。
10000枚貯まると、綺麗なお姉さん妖怪『煙羅煙羅』がいただけるのですが、
あと4回やらないと、いただけないです。
とほいなぁ・・

また、このゲーム、私だけだとは思うけど、クジが当たらないのよ。
ユニットが増えないので、元からいるSR SSRの子達、全員URまで昇級しちゃいました。
うちの一軍は全て、更にその上のUR+まで昇級させてしまい、
なんだか、切ない。

滅多もらえない『妖主様』が今のところ、5人かな、いて、
当たる確率が、0.0003?くらい。
それでも当てて持ってるゲーマーさん結構見ます。
そういう方々をうちでは、『奇跡の人』と呼んでます。
主人はともかく、私はそう呼ばれる日は来ないでしょう。
生まれる前からくじ運悪いし。

艦これとともに、毎日、ラグナドール、楽しいです。

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掘り出し物

この話題には関係ない話だが、
私はテレビを観ないので、私の位置からはテレビの画面は見えない。
(右上の角ほんの少しだけ見える)
主人も最近はニュースくらいしか観ていない。
アニメや映画は、Amazonプライムで観るので、テレビでは観ない。

つい先程の話なのだが、主人は先に寝てしまい、私は調べ物をしていた。
しーんと静かな空間に、突然、テレビのスイッチが入って、
いきなり喋りだしたので、小心者の私はかなり驚いた。
正確に言うと、ほんの少し見える部分が急に白くなったので、
目を移したら、『予約視聴により』という文字が一瞬見えた。
何の番組だろう?と観ていたが、
予約するほど観たいような番組ではなさそうだった。
それでも一応、主人にお伺いをたてに寝室へ行く。
爆睡している主人に、
「寝てるとこ申し訳ないんだけど、予約視聴ってテレビ突然ついたんだけど、
〇〇の番組、予約した?」
と揺すりながら起こす。
「んー?んー 知らない。」
と寝ぼけながら起き上がろうとするので、
「知らないならいいんだ、消すから。」
と、言って、起き上がろうとする主人をまた寝かせる。
主人は、3秒で寝られるので、こんな風に起こしても、
寝室のドアを閉める頃には、もう寝ているだろう。
テレビを消しながら、夜中とか昼間とか、誰もいないとき、
突然テレビがつくことがあるのかなー?と、なんだか心配になった。


話を本題に移します。
ずっと捜していたけれど、もう絶対に手に入らないだろうと思っていた漫画を、
つい最近、4冊も手に入れることができた。
以前にも書いたように、私は欠けた物があると、落ち着かない。
続きが読みたくて、仕方がなくなる。
かなり古い物だったので、ほとんど諦めていた。
出版物は、すぐに絶版になってしまうので、
見つけたら手に入れておかないと、後ですごく後悔をする。

漫画本を整理するのに、色々取り出して読み始めた。
奥の方から、昔読んだ漫画の分厚い総集編がでてきた。
手に取りながら、この本の作者は、まだ漫画を描いているのかしらんと思いつつ、
ネットで調べてみる。
まだ描いてるらしい。
ちなみに、少女漫画のコミックって、何でいくつも作品が入ってるんですかね?
少年漫画には、その傾向は見られないようなんですが。
ともかく、ずっと読み返したかった作品が、
主作品の後ろに入っているらしい。
そして、その続編も裏で収載されている本があるらしい。
その本の題名を調べ、どうせないだろうと思いつつ、いつものところで検索してみると、
「・・・あった。」
続編の方もある。
もしかして、と思いつつ、他の漫画も検索してみる。
ある!
更にその続編もある。
調子に乗って、もう一冊を検索。
それもあった。
もしかして、『シュガーベビー』も、と思ったが、
流石になかった(T-T)

すごい掘り出し物だった。
とても懐かしく、袋を開けて、そのまま床に座り込んで読んでしまいました。
嬉しかったなぁ。


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