忍者ブログ

昔日和-他愛もないこと-

思ったことや過去にあったことを、だらだらと書いてあります。どちらかというと、楽しいことではないです。近頃は精神安定のための、愚痴の捌け口になっております。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

免許更新

昨日、免許の更新に行った。
今年に入ってから、ずーーーっっと憂鬱だった。
もう何年も運転していない。
何年か前に、えっらく久しぶりにモコに試乗させてもらった。
運転の仕方、感覚は覚えていたが、
ハンドルの送り方の感覚が掴めない(^_^;
そして、走る位置が、昔は左寄りだったのが、中央寄りに変わっていて、
昔は左側に座ってた同乗者に、「こわ!」言われていた。
そして、路上駐車があると、えらく怖かったのが、
試乗のときは、すいすい避けることができた。
なんだろうね、これ。

免許の更新がなぜ憂鬱かと言うと、
視力検査。
小学校6年位から悪くなりだした。
昔は、6人の班で席が決まっていて、
目が悪くなって、まだ眼鏡を作っていなかったときに、
「お前のせいで後ろの席にいけないじゃねーかっ!!!!」
と、罵倒された。
あの時代の男子って優しくないよな。
他人を蹴落として上に行けって時代だったからな。
そして今、何故班で行動させるのかが、よくわからん。
人間って、絶対、苦手とか、合わない人っているんだよ。
なのに、誰とでも仲良くしろなんて、おかしな話だ。

裸眼では一番上も見えません。
眼科へも行きたくない。
ただ、
遠くは見えないけど、近くはちゃんと見える。
主人は、近眼ではなく乱視のみだが、
もう老眼で、小さい字は、20センチ以上離さないと見えないらしい。
私はえらい近眼だが、5センチ位の距離でも小さい字は見える。


今年は免許の更新だと思うと、気分が暗くなっていて、
ここのところ、すこぶる視力が悪くなっているので、
『更新』と思い出すと、
「視力検査で引っかかるかもしれない。」
と真っ暗闇。
車の運転ができなくても、私の場合支障はないのだが、
やはり何かあったらと思うと、免許が無くなるのはヤバイ。
主人は、
「命とられるわけじゃないから、大丈夫だよ。」
と、言ってはくれるが、気分はあがらず。

「調べたら3時頃が空いてるって。」
と主人が仰るので、じゃあ、2時位に家を出ようとなっていたが、
あまりにも朝から私が暗いので、1時頃、とうとう
「もう出ようか。」
と主人に言われる。
「はい。」
支度をして、無言で主人運転の車に揺られ。
警察署についてからも、いつもは車の中から
「いってらっしゃい。」
と手を振る主人が、昨日は入口まで一緒に来てくれて、
「雨降ってたら、連絡してくれれば傘持ってここまで迎えに来るからね。」
とまで言ってくれる。
「はあ。お手数おかけします。」
と、頭を下げる。

前回来たとき、2つの暗証番号を打ち出す機械の前に、
案内係の年配の男性の警官?がいらっしゃって、
その機械の前で、何をするのかわからなくて、
(このときも視力検査に恐れをなしていて、テンパった状態)
舌打ちされた経験あり。
思い起こせば、ほとんど説明されなかったと思われる。
今回は、優しげなお姉さんが、案内してくださったので、
前回ほどはテンパっていなかったが、ちゃんとできました。

確かに、私が行ったときは、空いてましたね。
ビデオを観るときも、半分位座れる椅子が空いてました。
でも、新しい免許証をいただいて外に出たら、結構待ってたよ。
3時だったら、混んでたかも。

視力検査は、パスしましたが、次回はどうだろう。
たぶん5年後。




拍手[0回]

PR