忍者ブログ

昔日和-他愛もないこと-

思ったことや過去にあったことを、だらだらと書いてあります。どちらかというと、楽しいことではないです。近頃は精神安定のための、愚痴の捌け口になっております。

『言の葉の庭』を観て思い出したこと

まず、
まだ観てなくて、これから観ようと思っていらっしゃる方は読まない方がいいです。
ネタバレ部分が多少あります。



『言の葉の庭』は、新海誠監督のアニメ映画で、
新宿(主に新宿御苑)が舞台です。

懐かしいですねぇ。
子供の頃、新宿に何年か住んでました。
あの巨大繁華街には歩いて行けましたが、少し遠かったですね。
行きたくもありませんでしたが、
無理矢理習わされた習字の教室が、繁華街の近くにあり、
毎週土曜日の午後、歩いて行ってました。
何年も通ったわりには、字は下手ですよ。
何か意味があったんですかね?
母は行きたくもないのに、
塾とか楽しくもない習い事を勝手に決めてくるんですよ。
いやいやなので、どれも身になった気はしませんが。
あの頃は、毎日思い切り遊びたかったですね。
そんな子供の些細な願いを、なんで許してもらえなかったんだろうな。


まぁ、それは置いておいて
『いじめ』の話を。


父は何回か仕事をかえました。
仕事をかえる度に住む所もかわりましたので、
小学校3年生の時に、新宿から離れました。
新しい所には、某企業の大きな社宅があり、
そこから通っている子供が多かったです。
私の入ったクラスは、癖のある男の子が多く、
その子達はほとんどがその社宅の子供だったのですが。

いじめられましたねー
そのクラスの男子はなぜか女の子を常にいじめるんです。
上履きや筆箱やノートを隠されるのは日常茶飯事。
後ろに座っている子が、
椅子の腰掛けるところに足を乗せてきてそのまま蹴られたり、
上履きを履いているので泥だらけとまではいきませんが、服はそれなりに汚れます。
5段ぐらいの階段の上に立っていたら、
突き飛ばされて落ちて膝に怪我をしました。
この傷は未だに痕になってます。
あるときは、前に座っている子が、テストの用紙を後ろにまわすのに、
思い切り後ろに振り回し、
目の間に当たり、怪我をしたこともあります。
「いたっ!」
思わず言ったら、振り返って
「当たった?あはは!」
だって。「ごめん」もなし。
目に当たったらどうするつもりだったんだ?

こんな奴らも、今頃親になってるんだろうな・・・

新宿では、こんなことはありませんでした。
学校でも、近所でも、年齢も性別も関係なく、
子供達だけで少し遠い神社へ銀杏を取りに行ったり、
道で広がって遊んだりしてました。
そういう所だったので、あの頃は思いっきり遊びたかったですよ。
塾も習字も行きたくありませんでしたね。


引っ越した場所は、新宿とは全然違いました。
上級生は下級生で目立つ子がいると、
「生意気だ。」
と呼び出す始末。
小学生が、です。
同級生でさえ、今で言う、カースト制度がありましたよ。

そして、そんな『手のつけられないクラス』の担任は、若い男の先生でした。
やはりなめられてましたよ。
これは、母に聞いた話なのですが、
社宅のお母様達が、
「あんな若い先生は頼りなくて。」
と、さんざん言っていたらしい。
保護者会でも、先生がいじめられていたようです。
それをそのまま子供達の前でも言ってたんでしょうね。
子供達が先生をなめきるのは当たり前ですよ。
先生はいつもため息をついてました。

あるとき、突然他のクラスの女子からもいじめられるようになったんですよ。
私は、その子達のことは全然知りませんでした。
学校の中で会うと、こそこそ何か言われて笑われる。
「ブスがきた!やだやだ!」
「あー 豚に会っちゃった!今日は嫌な日!」
などと大声で言われたりもしましたね。
階段で、お尻をぶたれて振り返ると、彼女達がいて、
「こうやって手を勢いよく振って歩くのがいいのよ!」
と言って、ずっとお尻をぶってくる。
足を踏んできたりもする。
それでも、いじめられる理由が全然わからない。


自分のクラスでも男子にいじめられる、
他のクラスの女子にもいじめられる。
それでも学校を休もうと思わなかったのは何でだろうなぁ?
親には言えませんでしたね。
『いじめられている』なんて、
親に言うのは屈辱な気がして。
心配させたくない、とか、そういう気持ちじゃなかったですよ。
言っても、たぶんどうにもしてくれなかったでしょうし。
どうにもならなかったでしょうし。
かえって、
「それはあんたに何か虐めたくなるところがあるんじゃないの?」
とか言われて、
「あんたが悪い」
ように言われるのがオチ。

その状態がどれくらい続いたのかは忘れましたが、
友達が気がついたんですね。
そして、
「なんで黙ってるの?」
って。
私はなぜかその頃、大人を頼りにしてませんでした。
親も。先生も。
小学3年生の頃の私は強かったなぁ。
頑固だっただけかしら(^◇^;)
飽きれば、止めるだろうと思ってました。
それでどうしたんだったかしら。
友達に説得されて、先生に話しに行ったんだったか、
友達が先生に言ってくれたのかは忘れましたが、
私をいじめていた子を全員連れて、
そのクラスの担任の先生が授業中に来て、
なんで授業中だったんだろ?
私に一人一人謝らせました。
私が助かったのは、
その後その女子達のいじめがぴたっとなくなったことですね。
自主的に、「ごめんね」と、またわざわざ言いに来てくれた子もいたし、
その後、同じクラスになって、友達になった子もいました。
未だに、理由がわからないのですが、
掘り起こして訊ねるのも、ねぇ。


あのとき、担任の先生は、私がいじめられているということを
ちゃんとそのクラスの担任の先生に伝えてくれたんだなぁと。
黙ってスルーしてしまうような先生ではなかったですね。
お母様達が言うように、全然頼りなくはなかったですよ。

あのまま続いていたら、我慢の限界がきて、
相手を殴って怪我させたかもしれないです。
子供で女子だから、そんな力はないですが、
クラスの男子には反撃して、思いっきり何度もぶったたきました。
切れると、頭に血が上ってやぶれかぶれになるタイプ?(^◇^;)

あんな奴らも、父親になってるんだろうな・・・
あんなに虐めた女子(奥さん達)の尻に敷かれてろ・・・(^人^) オ・ネ・ガ・イ♪


でも、でもですね、
ほとんどが同じ中学に行ったんです。
男子ってかわるのね。
「この屑野郎がっ!死ぬまで苦しめ!」
と小学校の頃思っていた奴らが、
3年生が終わる頃は、みんな優しいお兄さんでしたよ。
奥さんの尻に敷かれてる人がいてもおかしくないですね(¬ー¬) フフフ


例えば、
土曜日のお昼は給食がないです。
午後にクラブ活動のある生徒達はお弁当を持ってきてます。
私は帰宅部だったので、何も持ってきてなかったのですが、
友達に用があって、部室に行くと、
よくあの頃いじめられた男子がパンを食べてました。
クラスが違っていて、ずっと話すこともなかったですね。
友達を待っている間、話しかけることもせず、
それでも手持ちぶさただったので、彼が食べているのをぼーっと見てました。
「なに?欲しいの?」
視線を感じたのか(そりゃ感じるわな(^0^;))笑いながら言われたので、
お腹は空いてませんでしたが、
「うん!」
と思い切り頷いてみました。すると、
「しょうがないなぁ・・」
と言いながら、食べてるパンの半分だったかな?4分の1だったかな?をちぎって
「ほい。」
と、くれました。
昔だったら、
「何みてんだよ!見るんじゃねぇ!気持ち悪い!」
と、怒鳴られるところです。
みんな大人になってかわるんだなぁと、
もらったあんパンを頬張りながら思いましたよ。
その後、来た私の友達にもあんパンとられてましたけど(^◇^;)
いじめっ子も、いつまでもいじめっ子ではないんですね。
環境に左右されるとは思いますが。

こんな風にいじめられた私も、自分ではそんなつもりではなくても、
いじめられた腹いせに誰かにあたっていたかもしれないし、
傷つけていたかもしれないので、
いじめっ子だった誰かを批判できる立場ではないです。
いじめられているときは、悔しかったですし、悲しかったですが。

私は周りに助けられました。
先生と友達と。
いじめる方も底意地が悪かったんではなさそうなので、
助かったのかな。






拍手[0回]

PR

結婚式-その2

昨日の記事で、
主人と見解の相違がありまして、言い争いのようになってしまいました。

それが、某ありえない式場の以前の口コミで、
新婦さんが生魚(だよね(^0^;))が食べられないので、
他のに替えて欲しいと式場側にお願いしてあって、
刺身は天ぷらに替えてあってよかったけど、
お寿司のときは、刺身の代わりに漬け物がのっていた、と。

それには、写真が添えられていて、
お寿司のように海苔で漬け物とシャリを巻いた(しばった)のとかもあって、
お寿司のように見せて調理した物、だったのですが、
私がもし花嫁さんで、これが自分の前に出てきたらかなりショックだろうと思いました。
これを出した人は、
花嫁が、ぼりぼり音をたててそれを食べなくちゃいけないということを、
想像できなかったんでしょうかね?
綺麗にお化粧して、綺麗なドレス着て、(着物かもしれないけど)ボリボリ。
一口で食べられないような大きさだったら、
噛みきれず、みっともない素振りで食べなくちゃいけなくなったら。
それよりも何よりも、このお祝いの華やかな席に漬け物、とは。

主人が言うには、
漬け物はお寿司なんかより、高い物がある。
出した人は、そういういい物を使ってお寿司のようにして出したんだから、
いいんじゃないの?

確かに、千枚漬けなんかは、値段も高いし、美味しい。
それはすごくよくわかる。認める。
でも、皆にお寿司を出してるところに、漬け物を出す神経を疑うよ。

「なんで?
だって、生魚食べられないんでしょ?
だったら、お寿司の形で出してるんだからいいじゃん。」

いや!ちょっと待て!
と、言いかけて、よく考えたら、この主人は、昔、
「俺さ、もし自分が結婚式するとしたら、出す料理は特上のカツ丼でいいと思うんだよね。」
と言い放った輩だった!
そのときも私が反論して、結局折り合いがつかなかったんじゃ・・(^0^;)

どうやって、説明すればいいのだ・・
結婚式の料理をカツ丼で出そうとする奴に。

「えーと。
結婚式って、お金かかるんだよ。ン100万単位。
なのにね、漬け物が出てきたら、どうよ?
ン100万払って、漬け物って、ありえないと思うよ。
がっかりするでしょう?」
「なんで?いいじゃん。
出した人に、訊きも調べもしないで、漬け物だからだめっておかしいじゃん。
いい漬け物使って、ちゃんと料理してるのかもしれないじゃん。」
こいつは~(`ヘ´#) ムッキー!
結婚式の料理=ホテルの料理=豪勢で綺麗で美味い
を、みんな期待してるんだよ!
見栄えも味もいいのを期待してるんだよ!
それが何故わからんのだ!
友達に笑われたっていうことから、漬け物のお寿司は失敗だってわかるじゃんか!
そう言うと、
「いや、俺は特上のカツ丼でいい。」
とか言い出すんだろう、こいつは。
ので、それはぐっと口の中まででしまい込んで、
「記事や口コミを見る限り、この結婚式場が、
お寿司と同等かそれ以上の漬け物を出してくるとは思えません。
なので、安物の漬け物で作ったと思うよ。」
「・・・・」
おっ 考えてる。
「料理なんて、最初に決めるんだから。
すごく早く差し替えてって言ってあると思うよ。
替えるのに、もしかしたら余分にお金払ってるかもしれないじゃん。
なのに、こんな代替品で出されたら、泣きたくなるでしょうよ。
せっかくの結婚式なのに。」
「・・・」
「私が花嫁さんで、これ持ってこられたらショックだよ。
泣きたくなるよ。
そしたら、どうするの?」
「問い質す。責任者を呼んで。マイクで、お客さんにも聞こえるように。」
結婚式が滅茶苦茶になるだろうがっ!
今の私だったら、主人が責任者にマイクで問い質したら、
「よーし!やれやれっ!もっと言ってやれっ!」
となりますが、
結婚式をすごーく楽しみしてて、
ご両親も親戚も会社の人も友達も沢山招待してる花嫁さんの立場だったら、
きっと耐えられないと思います。

結婚式というのは、それほど大切なことなので。

「漬け物は、結婚式には、あわないんだよ。
時と場所を考えなさいって言うでしょ?
TPO?あれだね。」
と言ったら、なんとなく納得してました。
納得したのか、言い合いに疲れたのかはわかりませんが。


しかし・・
ああいう代替品で良いもの出せば、
口コミや友達とかに宣伝してくれるのにね。
ひじょーに勿体ないと思います。




拍手[0回]

結婚式

昨日、仙台のある結婚式場がありえないほどひどいという記事を読みました。
これを読んで思ったのが、

いや、自分も一度結婚式はやったことはありますが、
もうどんなもんだったかすっかり忘れてしまっており、
今の主人のためには、覚えていない方がいいわけなので、
思い出すこともないですが。

それはこっちに置いておき、
親戚、友人の結婚式、二次会にはかなり参列させていただき、
美味しい思いも、それはないよね、という思いも沢山させていただきました。

が、美味しい思いやいい思いは、新郎新婦が式場、会場の担当の方との
綿密な打ち合わせと、相方がいい式にしようという思いの賜だと思うのです。
が、それはないよなぁ、という場合、
この記事を読んで、改めて思ったのが、
もしかして、式場または会場の不備だったのかも?


でも、これだけはたぶん確信犯だろうと思っていることが一つ。
もう、時効だよなぁ。
ここに見に来ることはないだろうし。

もうずいぶん前に、
主人の友人の一人に、結婚式の二次会に招待されました。
私はその人とはあまり親しくなく、
『あまり』どころか話をしたこともなく、顔と名前を知ってるだけだったのですが、
「奥さんもどうぞ。」
と招待されたそうです。
どうぞ、って言う方は簡単でいいのですが、
二次会にしては、会費が高かったんですよ。
当時は1DKのアパート住まいでしたので、
できれば主人一人で行って欲しかったのがホンネでした。
が、主人が、一緒に行かないなら俺も行かないくらいの勢いだったので、
しぶしぶ出掛けました。

いつも飲んだり騒いだりする友人も何人か来ていて、
固まって話してました。
招待された人数もかなり多くて、賑やかでしたね。

会場はというと、
真ん中にテーブルが置いてあって、
そこに好きな料理を取りに行き、
あとは好きな所で食べるという立食パーティ形式だったのですが、
テーブルの上に、料理がない。
少し経つと、大皿一つの料理が運ばれてくる。
わーっと皆が料理を取りに行く。
後から行くと、もう何もないですよ。
しばらくすると、また大皿一つの料理が運ばれてくる。
蟻がたかるように、皆が取りに行く。
頑張って前へ行こうとしても、無理でしたね。
人が去った後は、何も残らない。
そんな調子で5~6皿?運ばれてきて、もう終わりですよ。

私は、主人が脱兎のごとく行ってとってきてくれたスパゲティを一口二口食べて終わり。
これくらいのスパゲティだったら、
うちで作った方がいっぱい食べられるし、
もっと色々入れられてずっと安くて美味しいのに。
そう思ったら、なんだか涙がでそうになりました。
主人は友達だから、『ご祝儀』でいいのかもしれないけれど、
私はとっても「ご祝儀だから。」という気持ちにはなれませんでした。
「この値段だったら、1週間、いやそれ以上食べられたよ。
やっぱり一人で行ってもらえばよかった。」
後悔しきりで、「おめでとう!」という気持ちさえ起こりません。
「奥さんもどうぞ。」っていうのは、
人数増やして結婚式や二次会の費用を少しでも多く回収しようとしているんだ、
としか思えなくなってきてました。

今でも、そのご夫婦にはあまりいい印象を持てないでいます。
主人も縁を切ってしまったようなので、もうお会いすることもないですが。

食べ物の恨みは恐ろしいですよ。








拍手[0回]

ライトアップ

うちにはフィギュアを飾る私の身長より高いガラスケースが3つあります。
そのうちの2つはリビングの隣の部屋、
コーギー幸湖さんのいる部屋に、
幸湖さんの居場所と、主人の着替える場所をわける位置に置いてあります。
そのケースは、人感センサーでLEDライトが点灯するようになってます。
ガラスケースの前に立つと、
中の美女達がライトアップされる仕組みになってます。

前は真ん前に立つと点灯するようになっていたのですが、
襖が開けっ放しになっていると、
廊下を通っただけでライトアップされるようになってしまいます。
それはちょっとよろしくないので、
意識して点灯させなければしない位置にセンサーを移動しました。


しかし・・・
月に何回か、夜中の1時40~55分の間に、
LEDライトが点灯するんです。
私の真横の少し離れた所に、脱衣所の入口があって、
そのドアに『艦これ』のカレンダーが
ハードクリアケースに入れられて貼られているのですが、
それに、隣の部屋のLEDライトがうつり込むので、
点灯したことに気がつきます。

最初、主人が2階から降りてきたのかと思いましたが、
そんな気配はなく、
コーギー幸湖さんは、既に自分の寝場所や足下で寝ていたりしてます。

ふわっと何かが前を横切ったくらいでは、
センサーは反応しません。
それに、何故か決まった時間に点灯するのもなぁ・・・

何回か点灯していたのを見たときは、
「Gでも横ぎったんか~?
薬を置かないとだめだなぁ。」
くらいに思ってましたが、こー 何度もあると、ですね(^0^;)
元々、毎年出そうな時期には薬を置いてあるので、
ほとんどGの姿をお見かけしたことはありません。

昨日、もう今日ですか、の夜も、
8月と9月のイベントの用意をしていて、
夜中の1時半頃にベッドに転がったのですが、
すぐには眠れなくて、ゴロゴロしてました。
10分位経った頃、主人が
「トイレ。」
と、珍しく起きて寝室を出て行った後、
「あれ-?下電気ついてる。」
と言いながら階段を降りていきました。
電気って、まさか・・・(;゜ロ゜)
「ライトアップ電気ついてたー
センサー壊れたのかなぁ?
替えないとだめかな。」
と言いながら主人が帰ってきました。
やはし・・・(^◇^;)
「あの電気さ。この時間につくことがあるんだよ。」
前に話したことがあるので、主人はあっさり、
「オカルト?」
「かもしれない。でも、しょっちゅうこんなんじゃ幸が可哀想。」
と言ったら、
「元セン抜いてきた。」
「ありがとうございます。」

私は霊感皆無なので、何も感じません。
怖いとか、ぞくぞくするということはないですね。
ただ、昨日の夜は主人が寝てしまってから、
隣の部屋から音がしてました。
幸湖さんが寝ながら足を動かして、かりかりいうときのような音や、
幸湖さんのスペースに敷いてある防水トレーの上を歩くような音が
一瞬だけなんですが聞こえてましたね。
見ると、何もおらず。
幸湖さんは昨日はずっとリビングの窓の側で寝てました。
音楽も小さい音でかけていたので、そのせいもあるかなとも思いますが。

人間より敏感なはずのワンコの幸湖さんの反応はどうかというと、
無反応なんですね。
たまに、さっきもですが、ガラスケースの方をじーっと見る事はあります。
それでも、怖がったり、吠えたりすることはないです。
なので、怖い何かがいるのではなさそう。

しかし、
主人は何故に何も気がつかないんだろう?
2時近くまで起きてることはないのかしら。


拍手[0回]

保育園

保育園、大嫌いでしたね。
いじめられたとか、
先生が嫌いだったとか、
そういうことは一切ありませんでしたが、
あの、『檻の中』という閉塞感がすごく嫌でした。
自由が何もないのが、とてつもなく嫌でした。
あれをやりましょう
これをやりましょう
何が楽しかったんですかね?
お友達と遊ぶこと?
楽しかった記憶は何も無いです。
『お友達』の顔も名前も覚えてないです。
もしかしたら、いなかったのかもしれません。

早くお迎えがこないか、ずっと考えてましたね。
そんなことはないとわかってはおりましたが。
早く檻から出て行きたいのに、母のお迎えは常に最後の方。
一人、また一人とお迎えが来て、取り残される心細さ。

つい最近、yahoo!の記事に
『保育園や幼稚園に行くのを嫌がる我が子、どうしたらいい?』
というのがあって、要は、
「慣れるので、心を鬼にして連れて行きましょう。
そして、ほっておきましょう。」
という結論でした。

それを読んで思ったこと。
慣れないって!
子供、馬鹿にしてんのか!
親になると、自分が子供の頃のこと、みんな忘れちゃうんですかね?
そりゃ、保育園がとても楽しかったという思い出のある親ならまだしも。

私はだまし討ちだったので、余計だったんでしょうね。
父の稼ぎだけでは食べていけなかったので、
母も働きにでることになり、
私は昼間だけ、父方の叔母のところに預けられることになりました。
実際は、叔母の家の近くの保育園に預けられることになった、のですが。
私からすればまさに「話が違う」ですよ。
何年無駄になったんでしょうね?
嫌だった記憶しか残ってないです。
いつも泣いてました。
何か訴えたとしても、大人には何の抗議にもなりませんから。
「じゃあ、どうしたいの?」
「おうちにいる。」
と言うと、
「そんなことできるわけないでしょう!」
と怒られて終わり。
泣いてもひどく怒られましたけどね。
悔しかったですよ。
悔しさの分だけ涙が出てきて、なのに何も言えない。
言ったとしてもわかってもらえない。
行かない!とハンストを起こしたとしても、
怒られて怒鳴られてひどいときには叩かれて終わり。

そこは幼稚園も一緒の保育園だったので、
お昼に帰った子が、金網の向こうで手を振るんですよ。
「これから、〇〇ちゃんの所へ遊びに行くんだ。」
って。
そのときの気持ちといえば。
羨ましくて、惨めで、情けなくて、なんて不公平なんだろう、と。
子供ながら、そこまで思いましたね。
そして、遠くの保育園に通っていた私には、
家の近くに友達がいませんでした。
「〇〇ちゃんの所に遊びに行く」などという台詞も言えませんでした。
なので、休みの日も外で一人で遊んでました。
家の中にいると、怒られることが多かったので。

怒られて泣いてる自分ばかり覚えてます。
楽しかったことも沢山あったはずなのですがね。



拍手[0回]