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    <title>昔日和－他愛もないこと－</title>
    <description>思ったことや過去にあったことを、だらだらと書いてあります。どちらかというと、楽しいことではないです。近頃は精神安定のための、愚痴の捌け口になっております。</description>
    <link>https://mukashibiyori.blog.shinobi.jp/</link>
    <language>ja</language>
    <copyright>Copyright (C) NINJATOOLS ALL RIGHTS RESERVED.</copyright>

    <item>
      <title>夢</title>
      <description>夢をみた。&lt;br /&gt;
昔、味わった気持ちを、そっくりそのまま味わった。&lt;br /&gt;
忘れてはいない。&lt;br /&gt;
忘れてはいなかったけど、思い出そうとしても、&lt;br /&gt;
あのとき味わったのと同じ気持ちにはなれなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
目の前に展開する光景に、&lt;br /&gt;
あのときと全く同じ気持ちが沸き上がってきた。&lt;br /&gt;
悔しくて、悲しくて、一生懸命伝えようとしても伝わらない。&lt;br /&gt;
もう、私の言うことなんか聞こえない。&lt;br /&gt;
聞こえていたとしても、流れていくだけ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私に思いはなく、もっと大切なものしか見えない。&lt;br /&gt;
それしか考えられない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
わかってもらおうと必死になる。&lt;br /&gt;
わかってくれないことは、わかっているのに、&lt;br /&gt;
必死に伝えようとしている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の方をちらりとも見ることはない。&lt;br /&gt;
自転車に跨がって行ってしまう背中に、&lt;br /&gt;
「いってきますくらい言え！」&lt;br /&gt;
と怒鳴る。&lt;br /&gt;
最後のあがき。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
空しくて、切なくて、悲しくて、&lt;br /&gt;
悔しくて、妬ましくて、そして憎い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
目が覚めたとき、&lt;br /&gt;
「ああ、そうそう、これこれ。」&lt;br /&gt;
と、思った。&lt;br /&gt;
まさにこれだ、と思った。&lt;br /&gt;
なんだか、嬉しかった。&lt;br /&gt;
忘れてなかったということが、なんだか嬉しかった。&lt;br /&gt;
そして、思い出しても全然落ち込まない自分が嬉しかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
どんな『思い』も、宝物だと思った。&lt;br /&gt;
つらいことは沢山ある。&lt;br /&gt;
楽しいことも沢山ある。&lt;br /&gt;
今まで味わってきた感情は、全て宝物だと思えるようになった。&lt;br /&gt;
ただ、これからつらいとか、苦しいとか、そういう思いは勘弁して欲しい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は、どこかに前も書いたが、&lt;br /&gt;
つらいとか、苦しいとか、悲しいとか、恥ずかしいとか、&lt;br /&gt;
負の感情ばかりを覚えている。&lt;br /&gt;
もう、ン十年ずっとだ。&lt;br /&gt;
なので、これからは楽しいとか、嬉しいとか、正の感情を蓄えていけるように、&lt;br /&gt;
耐えられるときに、負の感情を経験して、蓄積していたのだと思うようにした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そう思えるようになったのは、&lt;br /&gt;
許せるようになったからだと思う。&lt;br /&gt;
許せない自分を許す。&lt;br /&gt;
そういう感情を持ってしまっている自分を許す。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夫さんは、許せないという。&lt;br /&gt;
まだ自分の価値の枠から外れているもの、行為を許せないと。&lt;br /&gt;
許せなくてもいいんだよ、と言った。&lt;br /&gt;
許せない自分を許す。&lt;br /&gt;
まずは『自分』を許していこうよ、と。&lt;br /&gt;
少しずつでもいい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私もまだ許せないものがある。&lt;br /&gt;
いらっとすることも沢山ある。&lt;br /&gt;
気が付いて、許す。&lt;br /&gt;
なかなか難しいけれども、だいぶ気持ちが楽になった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夫さんにも、許せないなら、まずは流してみようよと言った。&lt;br /&gt;
夫さんは、実行に移したそう。&lt;br /&gt;
すごく楽になったと言っていた。&lt;br /&gt;
すぐにできるところが、夫さんのすごいところだと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
気が付いて、許す。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時々、苦しくなることがある。&lt;br /&gt;
昔のように、負の感情にのまれることがある。&lt;br /&gt;
こんなことをしていて、何になるんだと思うときがある。&lt;br /&gt;
我慢しているだけじゃないのか。&lt;br /&gt;
コーギー幸湖さんが死んでしまったときのように、&lt;br /&gt;
本当は泣きたいのに、大声で泣きたいのに、&lt;br /&gt;
見ないフリをして、気が付かないフリをして、&lt;br /&gt;
悲しみの雲に触れないように飛んでいるだけじゃないのか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そういうときは、その感情が通り過ぎるのを待つ。&lt;br /&gt;
ゆっくり味わうのか、黙って耐えるのか、&lt;br /&gt;
そのときに決める。&lt;br /&gt;
決めるというか、流れに任せる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通り過ぎると、なぜかすっきりしていて、&lt;br /&gt;
「ああ、お腹空いた。」&lt;br /&gt;
みたいになるので、腫れた目でお煎餅をかじったりしている。&lt;br /&gt;
そして、浮上してきた自分を、&lt;br /&gt;
「私えらい！」&lt;br /&gt;
と褒めつつ、アイスも食う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>https://mukashibiyori.blog.shinobi.jp/%E6%80%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8/%E5%A4%A2</link> 
    </item>
    <item>
      <title>退職しました。</title>
      <description>先日、最後の職務を遂行致しました。&lt;br /&gt;
（言い方変？）&lt;br /&gt;
２４年間通った職場を、後に致しました。&lt;br /&gt;
色々ありましたが、楽しかったです。&lt;br /&gt;
一緒に働く方々は、私に好意的な方ばかりで、&lt;br /&gt;
知らないところで、沢山サポートもしてくださいました。&lt;br /&gt;
感謝の言葉も満足に言えず、表せないないうちに、全てが終わりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
皆の手を一人ずつ握り、目を見ながら、&lt;br /&gt;
「ありがとう。」&lt;br /&gt;
と言い、それでも伝えきれない思い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もう、会えない人もいるだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
スピリチュアルの世界で、自分に関わる人は、&lt;br /&gt;
『ソウルメイト』なのだと知りました。&lt;br /&gt;
ソウルメイトは１００人くらいいて、&lt;br /&gt;
今世では会えない魂もあるそうです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今世でもう会うことがなくても、彼岸で、&lt;br /&gt;
そして来世で会うことができるだろう。&lt;br /&gt;
だから、寂しくはないのだと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
元々辞めようと思ってはいたけれど、&lt;br /&gt;
ずっと決めかねてました。&lt;br /&gt;
自分が進みたい道にピントがあったとき、&lt;br /&gt;
あの場所に居続けることは、時間の無駄だと思った。&lt;br /&gt;
もう、止めにしようと決めた次の日には、&lt;br /&gt;
退職することを伝えてました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あの人たちがいる職場でも、ここにいることは違う。&lt;br /&gt;
離れたことを後悔するときがくるかもしれない。&lt;br /&gt;
それでも、今の自分を信じて歩いて行こうと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また新しい出会いがあるだろう。&lt;br /&gt;
まだ会ってないソウルメイトと出会えるかもしれない。&lt;br /&gt;
それを楽しみに目の前にできた道を歩いていこう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
人生の半分以上を捧げた職業に、再び就くことはないだろう。&lt;br /&gt;
だから最後に、自分で自分に言おう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「お疲れ様でした。よく頑張ったね。」&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>https://mukashibiyori.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/%E9%80%80%E8%81%B7%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82</link> 
    </item>
    <item>
      <title>無題</title>
      <description>今勤めているところは、数年前に経営者がかわった。&lt;br /&gt;
辞めていく人もいたし、新しく入ってきた人もいる。&lt;br /&gt;
体制も、機械も、システムもかわった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それに関して思うところはあるが、いちいち何かを言う気はない。&lt;br /&gt;
それが、『変化』というものならば、受け入れるしかないのだろう。&lt;br /&gt;
昔のシステムを懐かしんでいる暇はない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
新しい機械とシステムは、安全性と安心感を増し、&lt;br /&gt;
今までよりは楽になった。&lt;br /&gt;
後で悩むこともない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とても優秀な同僚がいる。&lt;br /&gt;
何でもできる。&lt;br /&gt;
作業も早い。&lt;br /&gt;
間違えない。&lt;br /&gt;
すごいなぁと尊敬もしている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ。&lt;br /&gt;
以前は、よく話してくれて、笑ってくれたけど、&lt;br /&gt;
この頃は、話しかけてくることはなくなった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
たぶん、私が仕事ができないから、仲良くする気がしなくなったんだな、&lt;br /&gt;
と、わかった。&lt;br /&gt;
悲しくなったし、一緒の所にいるのも辛かった。&lt;br /&gt;
現状を打開しようと、こちらから話しかけたりもした。&lt;br /&gt;
それでも、反応がなかった。&lt;br /&gt;
他の人とは笑って話しているのを見てると、胸が痛む。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
弁解するなら、それが理由で辞めようと思ったわけではない。&lt;br /&gt;
今の仕事をしている時間がすごく勿体なく思えたから。&lt;br /&gt;
ただお金を稼ぐためだけの作業をしてるのが、つらくなったから。&lt;br /&gt;
皆には通うのがつらくなったと言ってはいるが、本音はそこだ。&lt;br /&gt;
もう自分を解放してあげたい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも、&lt;br /&gt;
辞めるからと、おろそかにできる仕事ではない。&lt;br /&gt;
どうでもいいと、適当にしていいはずもない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ここまでは、前置き。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
つい最近になって、退職届を出してから、気がついた。&lt;br /&gt;
私、なめられてるんだ、と。&lt;br /&gt;
なるほど、そうだ、それだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ほんの少し前だったら、なめてもらっちゃ困ると、&lt;br /&gt;
必死になって自分はすごいんだぞ、なめられるような人間じゃないんだ、&lt;br /&gt;
と、思って行動したが、今じゃ、&lt;br /&gt;
「どうでもいい。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
人間の価値は、たった１つのことで決まるわけではない。&lt;br /&gt;
それに、私は今の仕事ができないわけじゃない。&lt;br /&gt;
今まで、何十年もやってこられたことなんだから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
たとえ誰にも認められなかったとしても、&lt;br /&gt;
私のだんなさんと、天（宇宙）が認めてくれれば、&lt;br /&gt;
それでいい。&lt;br /&gt;
それだけでいい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分が、それでいいと、よくやってると、&lt;br /&gt;
心の底から思えれば、それでいい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
元々、認められて此岸に来たのだから、&lt;br /&gt;
何を卑屈になることがあるだろう。&lt;br /&gt;
元々、此処に存在するだけですごいことなのに、&lt;br /&gt;
何故、誰かに認められなければならないんだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それがすごくよくわかって、嬉しいような、&lt;br /&gt;
今までの自分を思い起こして、悲しいような、&lt;br /&gt;
過去がなければ、今の思いに至らなかったという納得もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、&lt;br /&gt;
「どうでもいい。」&lt;br /&gt;
と、思えたことが、すごく嬉しくて、すごく誇らしいから。&lt;br /&gt;
どこまで縮んでいた心の翼を伸ばして、&lt;br /&gt;
どこまで羽ばたいていけるのだろうと、&lt;br /&gt;
『これから』を楽しみに生きていけるようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まだ、やりたいことは沢山ある。&lt;br /&gt;
ここで立ち止まって、悲嘆にくれている暇はないから。&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>https://mukashibiyori.blog.shinobi.jp/%E6%80%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8/20251223</link> 
    </item>
    <item>
      <title>仕事</title>
      <description>とうとう仕事を辞めることにしました。&lt;br /&gt;
一昨日、退職届を出してきました。&lt;br /&gt;
辞めよう辞めようと思いつつ、ずるずると１０何年経ったでしょうか。&lt;br /&gt;
気力も体力も限界に近づき、さすがにもういいかな、と思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今まで就いてきた仕事は、母の希望のようなものだったし、&lt;br /&gt;
その母も、この世での修行を終えて、彼岸へ帰ってしまったので、&lt;br /&gt;
もういいよね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
確かに、安定したいい職業ではありましたが、責任は重いです。&lt;br /&gt;
嫌いじゃないですがね。&lt;br /&gt;
それでも、私のやりたいことじゃなかったので、&lt;br /&gt;
これからは、自分のやりたいことをやると決めました。&lt;br /&gt;
だんなさんも、それでいいと言ってくれましたので。心強いです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昔、ずっと昔に、その仕事に就きたくて、頑張っていたときがありました。&lt;br /&gt;
親戚に、&lt;br /&gt;
「頭大丈夫？」&lt;br /&gt;
と言われて、悔しいと思いつつ、諦めてしまいました。&lt;br /&gt;
あのときあきらめなかったら、違った人生があったかな、と。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今、またそこに向かって行こうと思います。&lt;br /&gt;
自分の中に鳴り響いた５つの野望のまだⅠ番目ですが。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
２ヶ月経ったら、完全に解放されます。&lt;br /&gt;
今からわくわくしてます。&lt;br /&gt;
これから、全振りで好きなことができるぞーと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>https://mukashibiyori.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/%E4%BB%95%E4%BA%8B</link> 
    </item>
    <item>
      <title>熱中症</title>
      <description>仕事に続けて行って、休みの日曜日、とても怠く、&lt;br /&gt;
起き上がるのもやっと、起き上がっていても継続するのがやっと、&lt;br /&gt;
という状態になりました。&lt;br /&gt;
今は、だいぶマシにはなりましたが、&lt;br /&gt;
怠さと、急に汗は出ないのに、体内に熱がこもるような感覚があります。&lt;br /&gt;
そして、頭のてっぺんがすごく熱くなってます。&lt;br /&gt;
そんなときに熱を測ると、大体36.8～37.1℃の間です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
思えば、土曜日、久しぶりに裏山を登って、&lt;br /&gt;
駅までの道のりを歩いたのですが、きついきつい(T-T)&lt;br /&gt;
運動不足とはいえ、&lt;br /&gt;
前の日も、駅から歩いて帰ってきたとはいえ、&lt;br /&gt;
こんなにきついことはないよ(;゜ロ゜)&lt;br /&gt;
おかしい。&lt;br /&gt;
何か変だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通勤の電車の中で、本を開いて読み始めても、&lt;br /&gt;
１～２行の途中で意識を失う。&lt;br /&gt;
本を持つ手が、がくっとなって、&lt;br /&gt;
「あ、寝てた。」&lt;br /&gt;
この眠気は尋常じゃないよ。&lt;br /&gt;
ずっと立ってる仕事でよかった。&lt;br /&gt;
座った途端に意識を失っちゃう。&lt;br /&gt;
ただ、&lt;br /&gt;
こういう状態になるときは、熱があるんだよなぁ・・&lt;br /&gt;
とは思っていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、日曜日、朝ご飯を食べた途端、&lt;br /&gt;
「だめだ、寝る・・」&lt;br /&gt;
と、宣言。&lt;br /&gt;
ベッドでゴロゴロ、うとうとして、&lt;br /&gt;
気が付いたら夕方の４時過ぎてました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最近、エアコンの効いた部屋にいても、&lt;br /&gt;
効いてない場所にいても、&lt;br /&gt;
いらいら感のようなものがあって、&lt;br /&gt;
「いらいら感」といっても、&lt;br /&gt;
精神的にいらいらしているのではなく、&lt;br /&gt;
体自体が暑さの調整が追いつかずに、&lt;br /&gt;
いらいらしているような感覚がありまして、&lt;br /&gt;
今まで感じたことのないような感覚ですね。&lt;br /&gt;
ああ、おかしいな、と常に思ってました。&lt;br /&gt;
今回、それが爆発して、&lt;br /&gt;
「もういいから！休め！」&lt;br /&gt;
という指令が出たようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夜もあまり眠れなかったし。&lt;br /&gt;
エアコンは、使ってますが、&lt;br /&gt;
暑かったり、寒かったりして、&lt;br /&gt;
途中で何度も目が覚めるので、&lt;br /&gt;
それもあるのかなーと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、極めつけ。&lt;br /&gt;
私はあまり水分を摂りません。&lt;br /&gt;
朝、だんなさんがコーヒーを淹れてくれて、&lt;br /&gt;
野菜ジュースを出してくれるので、&lt;br /&gt;
これで、250mlくらい？&lt;br /&gt;
休みの時は、コーヒーを、もう１～２杯飲んで、&lt;br /&gt;
昼間はこれで終わりですかね。&lt;br /&gt;
夜は、お茶としゅわしゅわ（アルコールは飲めない）で、&lt;br /&gt;
500mlくらい。&lt;br /&gt;
1日1㍑ちょっとかな？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事に行くともっと少なくて、&lt;br /&gt;
昼間のコーヒーがなくなるので、&lt;br /&gt;
１㍑飲んでないんじゃないかな～？&lt;br /&gt;
職場は、勿論自由に水分補給ができます。&lt;br /&gt;
が、気が付くと、全然飲んでなかった、がほとんど。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
両親もあまり水分を摂る人達じゃないので、&lt;br /&gt;
体質ですかね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だんなさんが、心配して調べてくれた結果が、&lt;br /&gt;
『蓄積型熱中症』&lt;br /&gt;
なるほどね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
水分を気にして摂るようにします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>https://mukashibiyori.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/%E7%86%B1%E4%B8%AD%E7%97%87</link> 
    </item>
    <item>
      <title>母と幸湖さん</title>
      <description>母は認知症を患っていた。&lt;br /&gt;
だが、人の顔を忘れることはなかった。&lt;br /&gt;
話すこともしっかりしていたが、少しずつ症状は進んでいった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
尿漏れをするようになった。&lt;br /&gt;
最初は自分で気が付いて、下着を替えたり、濡らした所を掃除したり、&lt;br /&gt;
汚した下着を洗濯していたが、&lt;br /&gt;
そのうち、自分では漏らしていることに気が付けなくなったようだ。&lt;br /&gt;
プライドの高い人だったので、尿漏れパンツやオムツを持っていっても、&lt;br /&gt;
洗濯機の上の棚に隠すように乗せてしまい、はこうとしなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実家は、玄関を入るなり、おしっこのニオイが充満していた。&lt;br /&gt;
父は自分が我慢すればと言いながら、いらいらして私を怒鳴るばかりだった。&lt;br /&gt;
それでも、どこかに相談するということは一切しておらず、&lt;br /&gt;
何度もそうした方がいいと言っても、何もしようとしなかった。&lt;br /&gt;
母を怒鳴り、責め、「こんな女！」「この馬鹿！」と罵っているだけ。&lt;br /&gt;
そして私に怒鳴り散らすだけ。&lt;br /&gt;
見かねて、役所の窓口の電話番号を調べて父に渡した。&lt;br /&gt;
父は、素直に電話をかけ、&lt;br /&gt;
それから、看護師さんやケアマネさんが来てくださるようになった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
父もしんどかったと思う。それでも、よく頑張ったと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の精神状態も最悪だった。&lt;br /&gt;
父には怒鳴られ、母は認知症で、&lt;br /&gt;
主人も精神的に不安定で、何かひっかかることを私が言うと、&lt;br /&gt;
目をつり上げて食ってかかるようになっていた。&lt;br /&gt;
幸湖さんは寝たきり。寝返りも打てない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
叫びたかった。&lt;br /&gt;
思い切り叫びたかった。&lt;br /&gt;
叫んだとしても、気が休まることはないし、&lt;br /&gt;
何の解決にもならないと思ったから、やらなかった。&lt;br /&gt;
頭の中は、いつもぱんぱんだった。&lt;br /&gt;
安らぎなんてなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも、幸湖さんにはとても癒やされていた。&lt;br /&gt;
いてくれるだけでよかった。&lt;br /&gt;
しょっちゅうわふわふ言って、&lt;br /&gt;
トイレだーお水だー添い寝だー体の向きをかえろーと振り回されていたが、&lt;br /&gt;
それでも幸せだった。&lt;br /&gt;
「はいよっ！了解ですっ！」&lt;br /&gt;
と言いつつ、ご希望を叶えていた。&lt;br /&gt;
だけど、幸湖さんの気持ちを考えると、つらかった。&lt;br /&gt;
こんな状態が続くなら、&lt;br /&gt;
早く虹の橋を渡って、次に行った方がいいんじゃないかと、何度も思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「せめて、１４歳までは一緒にいてね。」&lt;br /&gt;
幸湖さんには常々言っていた。&lt;br /&gt;
幸湖さんは、数えの１４歳で逝ってしまった。&lt;br /&gt;
ちゃんと約束を守ってくれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幸湖さんがまだ元気なときから、&lt;br /&gt;
幸湖さんがいなくなった時のことを思ったことが、何度もあった。&lt;br /&gt;
常にあったと言っていい。&lt;br /&gt;
まさに、それが今、全くその通りになっている。&lt;br /&gt;
想像したときの思いも、状況も、全くその通りで、&lt;br /&gt;
これが、私がひきよせた結果なんだと、思い知った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
母が、認知症になるんじゃないかということも、昔から心配していた。&lt;br /&gt;
防止のサプリなんかを買って、母に渡していたが、&lt;br /&gt;
母が愛用することはなかった。&lt;br /&gt;
かくして、母は認知症になった。&lt;br /&gt;
これも、私がひきよせた結果なのかと、思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昔から、思い通りにならない人生だったら、&lt;br /&gt;
「ひきよせた」などとは思わないのだが。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大学の受験の時に、数学の問題集の問題を最初から最後までやったことがある。&lt;br /&gt;
私は数学が苦手だったのだが、薄い問題集を何度もやってごらんと言われて、&lt;br /&gt;
その通りにしていた。&lt;br /&gt;
いつやってもわからなくなる問題は必ずいくつか（多数 ^^;）ある。&lt;br /&gt;
その中に、すごく気になる証明問題があった。&lt;br /&gt;
ムキになって、その問題を毎日毎日解いた。&lt;br /&gt;
迷いなく完璧に解けるようになったとき、すごい達成感があった。&lt;br /&gt;
しかし、心の中では、&lt;br /&gt;
これだけができるようになって、何の得があるんだろう。&lt;br /&gt;
と、思った。&lt;br /&gt;
しかし、&lt;br /&gt;
本命の大学の受験の日、数学の問題を見て、えっ！と心の中で叫んでしまった。&lt;br /&gt;
一番最後の、明らかに一番多く点数が割り振られているだろう問題が、&lt;br /&gt;
まさに、ムキになって解きまくったあの問題だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
答案に、その答えを書き終わったときに、受かるな、と思った。&lt;br /&gt;
勿論、その大学に４年間お世話になることができた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あれが「ひきよせた」ということだったんだと、わかる。&lt;br /&gt;
だから、幸湖さんが変性性脊髄症かもしれない、とか、&lt;br /&gt;
母が認知症になるんじゃないか、とかを&lt;br /&gt;
心配したり、考えたりしてはいけなかったんだと、今更後悔してる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>https://mukashibiyori.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/%E6%AF%8D%E3%81%A8%E5%B9%B8%E6%B9%96%E3%81%95%E3%82%93</link> 
    </item>
    <item>
      <title>検診</title>
      <description>検診に行った。&lt;br /&gt;
昨年から主人の扶養になったので、家族検診してくださいというお知らせがきた、&lt;br /&gt;
と言われたのは、確か7月のことだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は、病院が苦手だ。&lt;br /&gt;
医療関係の仕事に就いているのにも関わらず、医院とか病院とかがえらく苦手だ。&lt;br /&gt;
できる限り、行きたくない。&lt;br /&gt;
誰かの付き添いで行くならば、すこぶるご機嫌なのだが、&lt;br /&gt;
いざ自分が、となると、テンションだだ下がり。&lt;br /&gt;
検診は、今までずっと無視してきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だが、今年は家族検診・・&lt;br /&gt;
主人は、ここぞとばかりに、あらゆる検査を盛りだくさんで入れてきた。&lt;br /&gt;
バリウムも婦人科のまで(T-T)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
確かにありとあらゆる所に支障が出ているのは認めます。&lt;br /&gt;
でも、いやだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
７月に予約の電話をしたとき、&lt;br /&gt;
「あのお、ぎりぎりの、一番遠い９月にして下さい。」&lt;br /&gt;
と言って、予約を入れた。&lt;br /&gt;
だが、時間はどんどん過ぎていき、とうとう検査の当日になってしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実は、大腸検査のサンプルを取るのに、案の定失敗致しまして、&lt;br /&gt;
絶対結果がでないだろう、いう量でした(^_^;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
バリウムを飲んだこともないし、婦人科の検診を受けたことも無い。&lt;br /&gt;
頭の中では、ぐるぐると、こんなんだったらどうしようなどと考えつつ、&lt;br /&gt;
いやいや、初めてのことを楽しもうよ、とか、&lt;br /&gt;
主人が病院まで車で送ってくれるって言ってくれてるので、&lt;br /&gt;
それはすごいありがたくて、贅沢なことだよ、などと色々考えているうちに&lt;br /&gt;
目は冴え、結局昨日は３時間しか眠れず。&lt;br /&gt;
送ってもらう車の中では、まるちゃんのように顔に縦線を始終浮かべておりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、始まってしまうと、ちゃんと上着とズボンの検査着とスリッパがあって、&lt;br /&gt;
案内の方も、検査をしてくださる方も全員が女性で、&lt;br /&gt;
それだけで十分ほっとしました。&lt;br /&gt;
ここにも書きましたが、色々なトラウマがあって、&lt;br /&gt;
私は男性に対して緊張するので、&lt;br /&gt;
こういった検診の場所に男性がいらっしゃる、というのは&lt;br /&gt;
かなりつらいのです。&lt;br /&gt;
考えてみると、私の検診嫌いは、それが主なのかな、と。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
嫌な事は一つもなく、検診は終了しました。&lt;br /&gt;
バリウムもげっぷができなくて苦しいと、よく聞いてましたが、&lt;br /&gt;
げっぷでは苦労せず、ただ、胃が滲むように痛くなってきてしまい、&lt;br /&gt;
それが苦しかったかも。&lt;br /&gt;
バリウムはイチゴ味で美味しかった(^^)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
未だ白い物質が出てきて、じわじわ滲むように下っ腹が痛くなり、&lt;br /&gt;
トイレに駆け込む始末。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あとは結果次第ですかね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
帰ってきて、ご飯を食べたら眠くなったので、&lt;br /&gt;
一時間くらい寝ると主人に言って、昼寝をしておりました。&lt;br /&gt;
いい気分で寝ておりますと、&lt;br /&gt;
どわー！&lt;br /&gt;
といういきなりの大音響。&lt;br /&gt;
「なんだなんだ(;゜ロ゜)」&lt;br /&gt;
と寝ぼけながら、正体をさぐると、すごい雨降ってる！&lt;br /&gt;
「なんじゃこりゃ！」&lt;br /&gt;
と心の中で叫んだ瞬間、ぴたっ、と止みました。&lt;br /&gt;
その間、５分足らず。&lt;br /&gt;
なんだろね(;゜ロ゜)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、再びじわじわと滲むような下っ腹の痛み・・&lt;br /&gt;
トイレに行ってきます(T-T)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>https://mukashibiyori.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/%E6%A4%9C%E8%A8%BA</link> 
    </item>
    <item>
      <title>階段</title>
      <description>前回の記事の続きを書こうと思いましたが、止めて、昨日のことを書きます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
家の階段から落ちました。&lt;br /&gt;
それも一番上から。&lt;br /&gt;
幸い、家の階段は下まで直下ではなく、途中で２回ほど曲がっているので、&lt;br /&gt;
２回目の曲がりまででなんとか止めましたので、下まで、ということにはなりませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
２回の曲がりというのは、こういうときはいいのですが、&lt;br /&gt;
上から２段目の階段から、曲がる準備段階に入っているので、&lt;br /&gt;
片側がえらく狭くなってます。&lt;br /&gt;
狭い方は足を乗せることができないほど狭い。&lt;br /&gt;
広い方に足を乗せれば何てことはないのですが、この日は違っていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幸湖さんが虹の橋を渡ってから、主人はずっと片付け&amp;amp;掃除をしてました。&lt;br /&gt;
幸湖さんが使っていた場所が、粗方綺麗になったので、&lt;br /&gt;
次は２階の、フィギュアの倉庫のようになっていた部屋に移りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今は主人は本当に気に入った子だけをほんの少し、私はほとんどお迎えしません。&lt;br /&gt;
私は更に、SDや１／６ドールをお迎えしておりましたが、こちらも今は全然。&lt;br /&gt;
昔のSDで、お迎えしたい子は何人かおりますが、もう無理だろうな。&lt;br /&gt;
中古でも売ってないだろうし、売ってたとしてもすんごい額になっていて・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ともかく、もう飾らないよね、というフィギュアを、主人と相談の上廊下に出しました。&lt;br /&gt;
後で、お嫁にもらっていただく方を探すという目的で、仕分けしました。&lt;br /&gt;
これが良くなかった。&lt;br /&gt;
階段の広い方の出だしが、この子達で埋まっていて、&lt;br /&gt;
起きたばかりの私は何も考えず、一歩を踏み出しました。&lt;br /&gt;
実は前の日も、一段落ちたんだよね。&lt;br /&gt;
狭い所に足を沿わせて降りないといけないところを、&lt;br /&gt;
普通に真っ直ぐ足を出しました。&lt;br /&gt;
まあ、落ちるわな。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
途中、ちゃんと手と足で落下を防止しましたが、&lt;br /&gt;
足が更に滑ったんだよね。スリッパ履いてたしね。&lt;br /&gt;
２曲がり目に到達する前に、落下は停止しましたが、&lt;br /&gt;
腰打ってすごいあざができて、左腕擦りむいて、踏ん張ったせいで足首とすねが筋肉痛で、&lt;br /&gt;
昨日は、やたら体が怠くて、早々寝てしまいました。&lt;br /&gt;
今日になったら、腕も筋肉痛(^0^;)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
左腕の擦り傷なんですが、ぺろーっと剥けているわりには、&lt;br /&gt;
出血は一切無く、綺麗に同じ枚数が剥がれた感じ。&lt;br /&gt;
昨日は鳥が羽を広げて飛んでる形だったのですが、&lt;br /&gt;
今日になったら、ドラゴンの頭みたいになってる。&lt;br /&gt;
主人に、&lt;br /&gt;
「なんかさ、かっこいいよね。」&lt;br /&gt;
と、注に描バリに見せたら、かなり呆れられました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私が落下したときに、主人は既に起きていて、&lt;br /&gt;
すごい勢いで飛んで来ましたよ。&lt;br /&gt;
主人が来たときには、もう落下は自力で封印した後でしたが。&lt;br /&gt;
「ああ～　やると思ったんだよ！&lt;br /&gt;
思ってたなら、片付けておけよ！俺！」&lt;br /&gt;
と自分に怒りながら、娘達を片付けてました。&lt;br /&gt;
申し訳ない(^_^;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
家の階段を派手に落ちたのは、これで３回目かな。&lt;br /&gt;
幸湖さんが階段の下にいるときに落ちて、あの子は、脱兎の如く逃げたですよ。&lt;br /&gt;
まあ、いい思い出です。（ホントか？）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>https://mukashibiyori.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/%E9%9A%8E%E6%AE%B5</link> 
    </item>
    <item>
      <title>母の死</title>
      <description>幸湖さんに続くように、母が逝った。&lt;br /&gt;
４月２日のことだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
職場で、4月から服装に規定が適用されて、黒のズボンとサンダルを買いに行った日のことだ。&lt;br /&gt;
帰って来ると、ポストにケアマネさんからのメッセージが入っていた。&lt;br /&gt;
このとき、父との関係は最悪だった。&lt;br /&gt;
かなり気を遣ってくださったのだろう。&lt;br /&gt;
すぐに電話をすると、&lt;br /&gt;
「今日、お母さんが入院するから、病院まで付き添って欲しい。」&lt;br /&gt;
と、言われた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
母は、8年位前から認知症を患っていた。&lt;br /&gt;
物忘れがかなりひどくなってはいたが、人の顔がわからなくなるほどではなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
認知症の始まりに気が付いたのは、母が私を途中まで送ってくれたときのことだった。&lt;br /&gt;
麓まで続く階段の上で、&lt;br /&gt;
「お母さん、ここでいいよ。」&lt;br /&gt;
と、手を振った。辺りは薄暗くなっていたので、そう言って母を帰したのだが。&lt;br /&gt;
母は、自分の家がわからなくなってしまったそうだ。&lt;br /&gt;
家を通り越して、かなり先まで行ってしまったと。&lt;br /&gt;
本人は、&lt;br /&gt;
「引っ越して来たばかりだったし、暗くなってたから、よくわからなくなっちゃって。」&lt;br /&gt;
と、言った。本人も、自分が認知症だなどと信じたくなかったのだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　母を説得して認知症のことも診ている脳神経科に連れて行った。&lt;br /&gt;
医師は、認知症だとはっきりは言わなかったが、あのときそういう診断がついていたのだと思う。&lt;br /&gt;
血圧やコレステロールの薬と一緒に、認知症の症状を進まないようにする薬がでていた。&lt;br /&gt;
ただ。母はちゃんと服用していなかったようだ。&lt;br /&gt;
父は、誰かの面倒をみられる人じゃ無かった。&lt;br /&gt;
自分が薬を飲むときに、一緒に母の分も出してやって、水を用意すれば済むことを&lt;br /&gt;
一切やらなかった。&lt;br /&gt;
母の認知症の症状は、徐々にだが進んでいったようだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
近頃になって、主人が言った。&lt;br /&gt;
「（亡くなる寸前は）お母さん、お茶が淹れられなくなってたもんね。」&lt;br /&gt;
そうなんだ。と思った。&lt;br /&gt;
料理が全然できなくなっていたのは、知っていた。&lt;br /&gt;
暮れに実家に行くと、必ず年越しそばがでるのだが、最後は主人が作っていた。&lt;br /&gt;
数年前から、ぬるいおそばがでてきたりしていたので、&lt;br /&gt;
お母さん、症状が進んだな、とは思っていた。&lt;br /&gt;
そのうちコロナになって、実家には行かないことにした。&lt;br /&gt;
うちは、二人とも医療関係の職に就いているため、&lt;br /&gt;
コロナに罹る可能性は、一般の人より高い。&lt;br /&gt;
それを幾度説明しても、父はなぜ自分がこんなに大変なのに、&lt;br /&gt;
「俺だけがこんな女のために嫌な思いをして、苦労しなくちゃいけないんだ。」&lt;br /&gt;
と、怒りを露わにする。&lt;br /&gt;
それでも、自分から行動を起こすことは一切無かったので、喧嘩になった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
母には申し訳なかったと思うが、あのときは本当に父と顔を合わせたくなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
母が逝ってしまった今、父はあの頃のことは嘘のようにおだやかな人になっている。&lt;br /&gt;
「お父さん、しっかりしてよ。私の実の親はもうお父さんしかいないんだからね。」&lt;br /&gt;
と、母が亡くなってすぐのとき、弱気になっている父に言った。&lt;br /&gt;
「うん。わかった。」&lt;br /&gt;
と頷く父が、一回り小さく見えた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>https://mukashibiyori.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/%E6%AF%8D%E3%81%AE%E6%AD%BB</link> 
    </item>
    <item>
      <title>虹の橋</title>
      <description>悲しいことは沢山ある。&lt;br /&gt;
つらいことは、山ほどある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
１４日に、コーギー幸湖さんが逝った。&lt;br /&gt;
３年と８ヶ月の闘病の末に。&lt;br /&gt;
最期の１年半は、寝たきりだった。&lt;br /&gt;
寝返りもうてなかった。&lt;br /&gt;
時々、向きをかえてあげていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
わんわん！と、もう吠えることもできなかったから、&lt;br /&gt;
掠れた声で、わふっわふっと鳴いて、&lt;br /&gt;
水が飲みたい、おしっこがしたい、としらせてくれた。&lt;br /&gt;
濡れてもいいシートの上に寝かせていたので、&lt;br /&gt;
「おしっこがしたかったら、しても大丈夫だからね。」&lt;br /&gt;
と教えたが、&lt;br /&gt;
トイレまで連れて行かないと、絶対にしなかった。&lt;br /&gt;
掠れた声で、おしっこがしたいと鳴く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
１４日の朝、いつものように、幸湖さんは、毛布から顔を出して、&lt;br /&gt;
大きな目を開いていた。&lt;br /&gt;
主人が、幸湖さんをトイレに連れて行き、&lt;br /&gt;
水を飲ませ、おしっこをさせたとき、&lt;br /&gt;
泡を吹いて、えづきだした。&lt;br /&gt;
横にして、体を擦っても治まらなかった。&lt;br /&gt;
いつもは体を擦って、安静にしていると治まるのだが、&lt;br /&gt;
そのときは違った。&lt;br /&gt;
えづきが止まらなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幸湖さんがいつも寝ている絨毯と毛布を２枚重ねた寝床に戻した。&lt;br /&gt;
黒目が上に上がりかけていて、心臓の鼓動も弱く不規則だった。&lt;br /&gt;
前足を握ると、冷たくなっていた。&lt;br /&gt;
慌てて、添い寝をして、心臓の上をマッサージした。&lt;br /&gt;
しばらく続けていると、上に向いた黒目が正面に戻って来て、&lt;br /&gt;
前足もすごく温かくなり、心臓の鼓動も強くなったので、&lt;br /&gt;
大丈夫だと思い、少し目を離した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幸湖さんは、逝ってしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
体も足も、まだとても温かかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
目が重くなって、鼻の奥が痛くなるまで、泣いた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幸湖さんの遺体が無くなって、まだお寺から帰ってこないとき、&lt;br /&gt;
幸湖さんが寝ていたままになっていた布団の上で、&lt;br /&gt;
初めて声を出して泣いた。&lt;br /&gt;
つらかった。&lt;br /&gt;
悲しかった。&lt;br /&gt;
心が潰されるようだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もう何年も散歩にもいけない&lt;br /&gt;
もう何年も寝たきり&lt;br /&gt;
こんなに苦しいことはないだろうと、思っていた。&lt;br /&gt;
それならいっそ、この体から離れてしまった方が、&lt;br /&gt;
幸湖さんにとって、いいのじゃないかと、思っていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今、その通りになった。&lt;br /&gt;
自由に駆け回れるようになった。&lt;br /&gt;
それを喜んであげなければいけないのに、&lt;br /&gt;
私は、声をあげて泣いていた。&lt;br /&gt;
幸湖さんが、いなくなってしまった悲しさに。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
主人は、思ったより、私が冷静なことに安心したと言う。&lt;br /&gt;
それはその通りだが、その通りではない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
例えば、空をとんでいて、&lt;br /&gt;
雲の上ぎりぎりを飛んでいる。&lt;br /&gt;
幸湖さんのことを思い出しても、&lt;br /&gt;
写真を見ても、&lt;br /&gt;
誰かに、幸湖さんの死を告げたとしても、&lt;br /&gt;
幸湖さんに似た子の動画を観たとしても、&lt;br /&gt;
悲しくなったり、泣いたりすることはない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
けれど、&lt;br /&gt;
高度が少し下がって、下の雲に触れた途端、&lt;br /&gt;
涙がとまらなくなる。&lt;br /&gt;
それがどういうタイミングなのかは、全くわからない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
悲しいことは、沢山ある。&lt;br /&gt;
つらいことは、山ほどある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昔、心が壊れそうになるくらい、つらいことがあった。&lt;br /&gt;
幸湖さんがいなくなったことは、それ以上につらいと思うのに、&lt;br /&gt;
まだ大丈夫だと思える。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幸湖さんの気配は、感じない。&lt;br /&gt;
幸湖さんが死んだ日の夜、頭の右上に、何かが乗っているような感覚があったけど。&lt;br /&gt;
でも、もう虹の橋を渡ったね。&lt;br /&gt;
今度は、何になって生まれてくるのだろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さっちゃん、家族になってくれて、ありがとうね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
</description> 
      <link>https://mukashibiyori.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E3%80%85%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8/%E8%99%B9%E3%81%AE%E6%A9%8B</link> 
    </item>

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